さよなら〜Jennie

私の先生はjavascript:;Jennieです。三十代の女性、外見はとてもカリフォルニア人ではないタイプです。多分昔イギリスで生活していたから、服装などはなんか繊細な感じ。

この学校に通う前に、一コマの授業を見学してみました。そのとき、Jennieのクラスでした。昔、アダルトスクールしか行ったことがない私に「アメリカ人も文法教えられるんだ」と初めて分からせたのはJennieでした。縁があるかな、私は彼女のクラスに入っていました。

Jennieはユーモアで活発な方ですが、一方厳しい先生です。授業中、学生は携帯を机に置いただけで、先生は「Take off your cell phone!」を命じます。携帯が鳴ったら、怒ってる顔をしてじっとその学生を見ます。学生は言い間違ったときは、Jennieは必ず直します。教育の面では厳しいですが、教える方法はとても活発でクラスでは笑い声が止まりません。たまに二日酔いの学生はあくびしたら、先生は冗談で怒りました。学生との関係は親しいから、先生は怖いと思う学生は一人もいません。逆にJennieと冗談をしたりします。こんないい関係のおかげ、分からないとき、または質問したいとき、誰でも恥がしいと思わず、気楽に質問することができるのはこのクラスで一番いいところだと思います。

また、日本語教育専攻の私は、Jennieのクラスで英語(言語)だけ勉強したではなく、活発な教授法までも大変勉強になりました。アジアの先生と違って、Jennieの授業では大半の時間はゲームをしています。ゲームと言っても単なる遊びではなく、文法を練習させたり、単語を復習したりすることができるゲームです。これらのゲームを通じてつまらない文法構造や覚えにくい新しい単語を楽しくインプットされて学習効果は非常によくなります。これはまた昔の英語学習と全く違って驚きました。

こんな優秀な先生はもちろん学校ではとても人気があります。でも、先週の火曜日、Jennieは急に「明日は私はここでの最後の授業だ」と皆に言いました。それはJennieはバークレーから車で30分離れたSaint Mary`s Collegeという学校の教職を取ったからです。不景気の今は常勤の職を取れて本当にお祝できるぐらい嬉しいことです。皆は寂しくなるけど、嬉しいです。

翌日、ブラジルの女の子は簡単な食べ物や飲み物を用意し、私はシフォンケーキを焼いて、Jennieにさよならパーティーをしまいた。その前、全ての学生は先生に一言をi-padでビデオを作製しました。パーティーの時に、皆で一緒にビデオを見て、すごく大笑いでした。皆、考えながら英語を言ったり、間違った英語を修正したりして話したのは一番面白いところ。その後、順番に「世界一行きたい国」と「人生の夢」という題について話しました。最後はさすがユーモアなJennieは風船のヘリウムガスを吸いで、声を変える遊びをしまいた。これはまた皆は大爆笑!笑いながらさよならと言ったのはJennie流かな^^。

来週は学校にもう一人すごく人気な先生はこのクラスに来るそうです。期待していま〜す。