トイレットトレーニング-大の篇

禅のトイレットトレーニングについて早いのはおしっこの方です。大のほうはなかなか難しい。

おしっこのほうより、禅は絶対に子供用の便座に大をしませんでした。なぜか分からないけど、不安感があるようかも。下半身何も入っていなく、でも大をしたいとき、なんか出るまで我慢するようで、もう限界になる時、私たちに「おむつをしたい」と言います。最初は寒いからかなと思って、おむつを入らせました。でも、入ったらすぐに大をしてしまうのは決まりで、私たちは撃沈されました。後はいくら禅はおむつを入りたいといってもパパは無視しちゃいます(私はたまにかわいそうだと思うから入らせようとする)。我慢も限界があるから、仕方ないとき禅は自らトイレに行くことになりました(勝つのは最後まで我慢する方!)。でも、トイレで大をすることは怖いみたい。大が出る前に恐怖しているようで、禅は泣き出しました。この時、私は側にいて抱っこします。このようなことは3〜4回あった後、やっと恐怖感を克服し、自分一人でトイレで大をすることも出来るようになりました。褒められるのが好きだからか満足感があるか、今は大が出たら喜んで報告することになっています。

でも、おしっこと同じ、おむつ入ったら大体おむつにしちゃいます。これもまだトレーニングの途中しか言えません。大のほうもトレーニングは続くようですね…